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解析結果のカラー3Dプリント出力事例

ダビンチカラーを使って、解析結果をカラー3Dプリントしてみました。
失敗事例やデータ編集についても記載しているので参考にしてください。

今回の造型結果

使用データ

AVS/Expressで解析結果をPLYで出力します。
データ提供:サイバネットシステム様

流れ

1.データの補正/編集 POLYGONALmeister
2.スライス処理 XYZmeker(付属ソフト)
3.造型 da Vinch Color

1.データの補正/編集手順

今回はタイヤ部分を切り出します。
@「切断」コマンドでざっくり切りだします。
 

A「シェル削除」コマンドで、不要なシェルを部分を一括削除します。
 

Bホイル部分のシェルには厚みがなかったので、このシェルを書き出した後に、
 「厚みつけ」コマンドで厚みをつけます。2mmの厚みをつけました。
 

C元のメッシュとマージし、「クリーニング」コマンドで、不正箇所を検出し自動修正して
 おきます。
 今回は不正な接続が60箇所(赤枠参照)ありましたが、修正コマンド1回で無事修正され
 ました。
 

 これでデータの補正/修正は完了です。

2.スライス処理

@ダビンチカラー付属のXYZmakerで読み込みます。
 
 のメッセージがでますが、無視してOKを押下します。

 XYZmakerの右上のアイコンの「Grid」を押下します。

APOLYGONALmeisterの「造型テーブル設定」機能でダビンチカラーの造型サイズを設定
 した後、「拡大縮小」コマンドでサイズを指定します。今回は直径が50mmになるように
 縮小しました。
 ※XYZmakerでもモデルの拡大縮小ができます。

B造型方向も横置きに変更し、中央配置し、Z方向も0に配置します。
 

今回は行ないませんでしたが、POLYGONALmeisterではコピーして複数個配置も可能です。
 

CFile→Print→daVinchPrinterを選択。
 PREPREボタンを押下します。
 

D「SAVE」コマンドで3cpファイルを作成し、USBでdaVinchで読み込みます。

2.スライス処理

結局3回失敗し4回目に成功しました。
・最初の失敗例(冒頭の画像)
・2回目の失敗例(30度傾けて配置。冒頭画像と同様の結果。)
・3回目の失敗例(サポートをつけるメニューが隠れていました。サポートをつけて造型。やはり失敗。ほぼ同等の結果。)

ここで初日はあきあらめ、返事はないだろうと思いながらサポートにメールで連絡をしました。すると翌日連絡があり。raftをつけて見て欲しいとのこと。
・4回目成功(ラフトとサポートをつけて造型)

@XYZmakerでの画面指示は下記を参考にしてください。
 

A3cpで出力し、daVinchColorにUSBでデータを読ませる。
 

※造型時間は5時間32分と表示されていましたが、実際には2時間45分でした。
 (スライスピッチは0.2mmを指定。)
 フィラメントやインクの使用量の見積もりもでます。

感想

daVinchColorは使い方も簡単です。マニュアルレスで操作できました。
造型用のシートがしなるので、造型シートからモデルもすぐにはがせます、以前Cubeを使っていたときは、工具でモデルをはがすのがとても大変でした。

本ドキュメントの利用条件

ご自由に配布いただいて結構です。

 

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