Interview 04

海外は代理店とのタッグが重要で、
チーム営業の醍醐味を感じます!
使っているお客様の顔が見えるのも魅力です。

坂本 幸隆

Yukitaka Sakamoto

海外営業

  • UEL株式会社
  • メカニカルシステム営業三部 グローバルビジネスセンター(インタビュー当時)
  • 1993年入社 文学部 国文学科卒

文学部卒、国語教師になるのをやめて
自動車メーカーの担当営業を希望!

1993年入社です。文学部国文学科卒です。国語の先生になろうと思っていましたが、教育実習の時に「先生は向かないな」と感じ、自動車メーカの営業職を目指して入社しました。
現在の仕事は海外担当営業で、インドネシア、タイ、ベトナムや中国で現地代理店スタッフをサポートをしながらCADmeisterの販売活動を行っています。
言語や文化の違いはあるけれども、日々の勉強とコミュニケーションを通してグローバルな視点を身につけています。

お客様と開発とのダイレクトなやり取り。
それが出来るのがウチの営業の大きな魅力。

社風は自由だと思います。
ここだけの話ですが、開発状況をとなりで見ることができる営業って実はすごく貴重なんです。
売っている製品がどんな工程を踏み、どのようなメンバーで作られているか知らずに売る営業は多いと思いますよ。
現場で聞いたお客様の声をダイレクトに開発に伝え、そして開発からもらった対応策を迅速にお客様にお伝えする。
結果、お客様から感謝され、信頼につながったときは本当に嬉しいです。
ものづくりの現場と共に進化したプロダクトですし、何よりそれを使っている人の顔が見えるのが魅力です。

お客様を幸せにするというキーワードから
「じゃ僕たち何をするの?」という所を
コミュニケーションの中から解いていく

お客様の業務に我々のシステムが無事適用できたときが一番嬉しいです。
一緒にサポートしてくれている社内メンバー、海外の代理店スタッフとも喜びを分かち合います。
「CADmeisterの導入により仕事の幅が広がったよ」という声を聞くと、さらに幸せを感じてもらうためには何ができるのかを考えます。

僕のモチベーションはお客様の所に通うことなんです。
お客様の所に行くことが必ずしも正解じゃない場合もあるのですが、答えは現場に落ちています。
もし、お客様から聞いて分からない事があったら社内メンバーに聞けばいいし、企画・開発・営業・サポートがワンフロアにいることがプロダクトを支える強みにもなっていると感じます。
このプロダクトでみんなを幸せにしたいですね。

まずは元気、そしてポジティブシンキング!
道は整ってます。あとは進むだけです。

まずは元気があってポジティブシンキングな人、良い意味で「鈍感力」がある人と一緒に働きたいです。
海外に興味がある人に来てもらいたいと思ってますが、最初は国内営業で経験を積んでから海外勤務を経験するのがステップアップにつながると思います。
海外で仕事をすることで言語や文化の違いを体感しますが、社内メンバーも支えてくれますし、なによりお客様が育ててくれます。
UELには国内外に関わらずいろんなチャンスがあります。道は整ってますので、あとは進むだけです。