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東京大学の知財をベースに、X線CT装置のrawデータから、物体表面のポリゴンデータを高精度に抽出する技術の実用化研究をしています。 |
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機能概要 |
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・CT再構成前のX線投影像列(サイノグラム)から四面体メッシュ生成 |
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・X線の線質硬化の自動補正 |
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特徴 |
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1) |
rawデータから、ポリゴンメッシュと解析で使う四面体メッシュを直接作成します。
従来は、rawデータをもとに、ボクセルデータのCT値を求め、
CT値が変化する位置を物体の表面としてポリゴンメッシュを作り、
ポリゴンメッシュから物体内部の四面体メッシュを作っていました。 |
2) |
物体表面の各三角形は、物体表面に接するように作られていて、従来の方法に比べ、少ない三角形で表現されます。 |
3) |
シャープエッジを作成できます。 |
4) |
X線の線質硬化を自動的に補正することができる。 |
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