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ポリゴンエンジニアリングシステム -概要-
 
日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社では、理化学研究所との共同研究を通じ、最先端のポリゴン処理技術の研究・開発を行っています。
 
適用事例
   
  研究事例
   
データ提供 日本形成外科学会認定専門医
  医学博士
  慶應義塾大学 形成外科
  宮本 純平 様
   
  CTで採取されたデータの画像処理例  
 
理化学研究所様との共同研究について
   
  日本ユニシス・エクセリューションズでは、2012年9月より、理化学研究所様と企業との融合連携という枠組みで、ポリゴンモデルを中心とした、計測と設計、解析、加工を一つにつなぐ実用エンジニアリングシステムの研究を始めています。
  ポリゴンエンジニアリングは、計測から作られるポリゴンモデルを、曲面モデルにすることなくシステムとして利用する、すなわち、ポリゴンモデルを中心に、設計、解析、加工、計測が一つにつながる統合エンジニアリングシステムの世界を実現することを目的とします。ポリゴンエンジニアリングのメリットとしては、従来のエンジニアリングシステムにおける曲面演算の不安定さや、計算時間の長さ、データ交換の問題が解消されることが挙げられます。また、生体などの自然物も人工物と同じシステムで扱うことが可能になります。
  日本発のエンジニアリングシステムの実現により、製造業のエンジニアリング基盤の強化を図ると共に、医療などの分野の可能性を拓く新しい技術基盤を創り上げることを目標にしています。オールジャパンの取り組みとして、産業界、アカデミアを問わず広く皆様方と一緒にこの新しい分野を確立する事を目指しています。皆様のご参加をお待ちしております。
 
 
 
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